渡辺あさ美 WATANABE ASAMI
ROOM
インスタレーション/写真、音声/サイズ可変
展示場所 有明山満願寺金剛院
色彩はいつの間にか性別を分けるものに使われていることがある。
ピンク色の部屋と青色の部屋にそれぞれ性別に関わるモノ・コトが視覚的、聴覚的にある。
その中に滞在する時アナタは何を思うのでしょうか。
ランドセル
ワークショップ
場所 農家レストラン 土一七日屋台
時間 2023年5月20日(土) 10:00-12:00
女の子は、赤色。男の子は黒色。
いつの間にか誰かが決めたわけではないこの色と性別の関係性は一体いつまで続くのだろうか。
近頃では様々なバリエーションのランドセルが市場に出回っている。
そんな中、子ども達が中心になり自分が持ちたいランドセルをコラージュという手法を持ちいり一緒に世界で一つのランドセルを作りましょう!
アーティスト・プロフィール/CV
Photo 宮本博文
渡辺あさ美 Watanabe Asami /新潟県生まれ/東京都在住
高校卒業後幼児教育学科を専攻しながらモデル・グラビアの仕事を行う。後に表現の幅を広げたく俳優業を行う。
俳優で大陸で仕事を行いたい思いより留学資金を貯め中国・北京へ留学をする。
留学をしながら中国で俳優の仕事を行う。
この時のライフワークで街で出会う人写真を撮り始める。
北京にて初めて密着型のドキュメンタリー映画を一人で撮り始める。(2023年完成予定)
日本へ帰国後京都造形大学 写真学科に編入。
マイノリティー・ジェンダーに関するコトゴトで作品を制作する。
2023年現在、京都造形大学大学院保科豊巳ラボにてジェンダー・マイノリティーに関する研究を行いながら、それに伴う作品の制作を続ける。
■個展
2021年5月 I AM ME AND YOU ARE YOU (Japan Creative Arts Gallery ・茅場町)
2022年2月 桃子们 -Tao Zi Men- (Bar Last Chance ・下北沢)
2023年3月 旅した記録 (Bar Last Chance ・下北沢)
■グループ展
2022年11月 Galerie Daguerre( France ・ Paris)
2022年6月 芦屋写真展2022 (原田の森ギャラリー2階大展示室・兵庫県立美術館王子分館)
2021年5月 Un Usual Photo Fest! 御苗場.Vol28 東京 (3331Arts Chiyoda・神田)
2019年3月 京都造形芸術大学・卒業式展(京都造形芸術大学・京都)
■受賞歴
2022年 芦屋写真展2022 準グランプリ 受賞